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蛋白質の必要摂取量と3例の比較

前立腺ガン
05 /31 2017
長寿村・棡原村より
欧米に於ける蛋白質の必要摂取量について
(長寿村棡原 著者;古守豊甫 1976年発行によります)
蛋白質の必要摂取量と例1(力士)、例2(戦争を体験し、生活習慣病に罹った普通の人)、例3(長寿村棡原の者)を、発育期、成熟期、退縮期(老化期)毎に比較してみました。
蛋白質の必要摂取量は欧米のデータです。
著者によると、〝人間は加齢とともに蛋白同化ホルモンが減少するので、蛋白質の摂取量を落とすことは天の摂理ではあるまいか〟とあります。
例1は力士の摂取量の例です。
著者によると、〝力士は土俵上の最盛期たる20~30歳の十年間において、恐るべき高蛋白脂肪、高カロリーを摂取し、引退後後もその食生活が続き、短命化への原因をつくっている〟と考える。
例2は戦争を体験した者の摂取例です。
戦後の経済成長と伴に蛋白質の摂取量が徐々に多くなり、40代初めに必要摂取量を超え、60代に生活習慣病(がん、糖尿病など)になる例です。
例3は棡原村の長寿者の例です。
著者によると〝その摂取量は生涯をを通じて、おそらくプロキロ0.5グラム前後とみられている。この量は発育期には必ずしも適切とは言い難く、身長の伸びは悪いが,50歳以上に達するとおよそ人間の理想的摂取量となるため、これが今日の長寿村を結果としている〟とあります。また、ここでの蛋白質は主として植物性である。
このグラフの作者森口教授は蛋白質の必要量は、10歳まではプロキロ2.0グラム、20歳までは1.5グラム、50歳までは1.0グラム、50歳以降は0.5グラムとされている。
要するに発育期には蛋白質をたっぷり与え、成熟期には半減し、老化期は発育期の4分の1にせよということになります。この図は、長寿、生活習慣病と蛋白質の摂取量の関連を考える上で、この著作の中で重要なグラフに一つです。


参考 ; スポーツ選手は2プロキロ
スポーツ選手に必要なタンパク質は体重1kg当たり約2gだと言われています。体重60kgであれば、120gが最低でも必要になってくるわけです。これはタンパク質の量なので、食べ物で考えると大変な量になってしまいます。卵なら約20個、豚肉のしょうが焼きだと6,7人前になる計算です。こんなに食べきれるものではないので、食事ごとに効率よく摂取しなければなりません。

参考2 ; 私の推定蛋白質摂取量【1.0キロプロ以上の日々】
前立腺がんになって、今更であるが40歳代に酒(麦酒、ホッピー)と焼き鳥を週2回ほど、赤提灯ののれんを潜った。それもかなりの量であった。その付が今になって現れたと思います。

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コメント

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GDAYS

みなさま はじめまして こんにちは
わたしこの春(’16)前立腺がんのマーカー値(PSA)がかなり高く、病院へいったらまぎれもなくガンだったのです。ガンなんか一生かからない病気とおもっていました。
その治療経過とその後(’17)の自転車の旅についてのたりノタリとログしてゆきます。まぁ、すべて映画・知り過ぎた男の主題歌〝Que sera sera〟でいきます。
歳は古希を細やかにスリップしています。よろしく。